整形外科診療

整形外科診療について

従来大病院では手術を要しない整形外科疾患では、「診察をし、病名を付けておしまい」ということが多々ありました。
当クリニックでは診断は通過点とし、症状の緩和を目標といたします。

また痛みにもEBM(個々の臨床医のあやふやな経験や直感に頼らず、科学的に実証された根拠に基づいて最新の治療法を選択、実践する医療)に基づき診療いたします。西洋医学だけではなく東洋医学もその得意な所を取り入れ、そしてそれでも補えないところは細部にわたる日常生活指導やサプリメントの使用を織り交ぜていきます。また、電子カルテを取り入れできるだけ待ち時間を少なくしてまいります。

骨折

1)手術が必要でない骨折
2)手術が必要な骨折について

症状やレントゲンよりこれらを判断し、手術の必要があると判断されれば、手術が可能な病院へと紹介いたします。

腰痛、肩・ひざの痛み、むち打ちなど

スポーツ外傷

捻挫、打撲、靱帯損傷、半月板障害、疲労骨折など

骨粗鬆症

  • まず、骨粗鬆症の検査をします。 レントゲンで手の骨を撮影して評価します。
  • その結果必要に応じてお薬を飲んでいただいたり、生活指導を行います。