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従来大病院では手術を要しない整形外科疾患では、「診察をし、病名を付けておしまい」ということが多々ありました。
当クリニックでは診断は通過点とし、症状の緩和を目標といたします。
また痛みにもEBM(個々の臨床医のあやふやな経験や直感に頼らず、科学的に実証された根拠に基づいて最新の治療法を選択、実践する医療)に基づき診療いたします。西洋医学だけではなく東洋医学もその得意な所を取り入れ、そしてそれでも補えないところは細部にわたる日常生活指導やサプリメントの使用を織り交ぜていきます。また、電子カルテを取り入れできるだけ待ち時間を少なくしてまいります。
骨折
1)手術が必要でない骨折
●骨折面の「ずれ」が大きい場合は、整復(元の位置に骨折面を戻す)します。
整復の際、痛みが強いようなら麻酔(伝達麻酔、静脈麻酔)を併用いたします。
●基本的には骨折部が癒合するまでの間は、固定が必要となるので数週間ギプス固定をします。
●ギプス等による固定後、骨折部近くの関節が硬くなり動きが悪くなったり、筋肉が衰えることがあります。時期を見て関節を動かしたり、筋肉を回復する訓練(運動療法)を実施します。

2)手術が必要な骨折について
●原則的に手術適応となる骨折(例:大腿骨頸部骨折など)
●骨折部を元に戻してもすぐにずれてしまう骨折(不安定骨折)
●骨折によって周囲の神経や血管を損傷している場合。
症状やレントゲンよりこれらを判断し、手術の必要があると判断されれば、手術が可能な病院へと紹介いたします。

腰痛、肩・ひざの痛み、むち打ちなど
●急性期の痛みや、慢性期(長く続く)の症状に対しては、薬だけでなく物理療法(レーザー干渉波、極超短波、ホットパック、超音波、介達牽引など各種の理学療法機器を使って痛みやこりをやわらげます)を行っています。
●専門のスタッフによるマッサージなどの手技療法も行っています。

スポーツ外傷
捻挫、打撲、靱帯損傷、半月板障害、疲労骨折など

骨粗鬆症
●ま ず、骨粗鬆症の検査をします。この検査は「かかとの骨」を基準にします。痛みもなく、その場で3分ほどで検査が終了します。X線を使用しませんので、妊娠中の方も測定できます。
●その結果必要に応じてお薬を飲んでいただいたり、生活指導を行います。

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