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●ジオンについての「よくある質問」はこちらをご覧下さい。
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ジオン手術前について
| Q |
前の日は、どんなことが必要ですか? |
| A |
手術前日の寝る前に、あらかじめ処方された下剤を内服していただくだけです。夕食の時間、内容などに制限はありません。
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| Q |
当日には、どんなことが必要ですか? |
| A |
特に何もありません。朝食もいつも通り食べていただいて結構です。昼食は術後にとっていただくか、すこし早い目の(11時くらい)に軽くすませてください。 |

ジオン手術について
| Q |
手術は日帰りですか? |
| A |
はい。日帰り手術を行っています。 |

| Q |
自分で車を運転して行っていいですか? |
| A |
術後の早い時期に、血圧が下がる、脈が遅くなる、気分が悪くなる、極端な場合意識レベルが下がる(ぼーっとなる)などの症状が出ることがあります。自分で車を運転しての来院は、控えてください。
ご家族の運転での来院は、全く問題ありません。 |

| Q |
では自転車に乗って行っていいですか? |
| A |
術直後に自転車に乗ってもいいか、控えた方がいいか…を比較した正確なデーターが存在しません。
しかし、術直後はおしりに負担のかかる(血流の悪くなる)ような行為は控えた方がよいと思います。自転車、バイクでの来院も控えていただいたほうがよいと思われます。 |

| Q |
麻酔をするのですか?痛いですか? |
| A |
痛みをともなう手術ではないので、麻酔は原則的には必要ありません。
肛門鏡を挿入する時に痛みを伴う場合のみ、局所麻酔(肛門周囲に注射器での麻酔)を使用します。ただ、術後に「おしりの重たい感じがする」「便が残っているような感じがする」などの違和感を感じられる方がいらっしゃいます。 |

| Q |
手術時間はどれくらいかかりますか? |
| A |
20〜30分で終わります。 |

ジオン手術後について
| Q |
手術直後に、すぐ帰宅できますか? |
| A |
手術終了後20〜30分ほどクリニック内で休んでいただきます。 |

| Q |
手術直後から仕事に復帰できますか? |
| A |
上述したように、発生頻度は少ないですが術後早い時期に様々な合併症がでることがあります。手術をうけた当日は、自宅でゆっくりしていただくことをお勧めします。 |

| Q |
では、いつから仕事復帰できますか? |
| A |
正確なアンケート調査をしたわけではありませんが、お話を聞いていると仕事内容にもよると思いますが、軽い作業(デスクワークなど)をされている方は、翌日から復帰されている方が多いようです。(ただ手術の翌日は、かならず受診していただいています。)
重労働作業(力をかける仕事など)なら、約2週間は無理をされないようにお話ししています。 |

| Q |
術後の通院は、必要ですか? |
| A |
はい。合併症の早期発見のためにも以下のペースで必ず通院して下さい。手術後、半年は経過をみることが必要です
手術翌日、術後7日目、14日目、21日目、1ヶ月目、以降半年後まで1ヶ月に1回の受診。 |
| Q |
手術は、すべて健康保険適応ですか?費用はいくらくらいかかりますか? |
| A |
健康保険適応です。自己負担は、3割負担の方で約1万円です。(術後の内服薬の費用、麻酔が必要となった場合の麻酔費用は含んでいません)
生命保険で手術給付金がおりる場合もあるので、一度保険会社にご相談下さい。 |
合併症について
| Q |
合併症について教えてください。 |
| A |
●早期合併症
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循環器系の症状
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脈がおそくなる、血圧がさがる、動悸がする など |
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消化器系の症状
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吐き気がする、下腹部が痛くなる など
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肛門の症状
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出血、痛み、肛門周囲の重たい感じ など
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その他
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ぼーっとする、だるい感じがする、一時的に排尿しづらくなる
自覚症状を伴わない発熱(38〜39度前後) |
●晩期合併症
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熱発
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術後7〜10日目に38〜39度の熱が自覚症状もなく、発熱することがある。翌日には自然に解熱することが多い。2〜3日続く場合もある。解熱剤の内服が有効。 |
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肛門狭窄
(肛門が狭くなる)
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ジオン注入部に一致して、肛門括約筋が硬くなり狭窄(狭くなる)を呈することがある。ほとんどの場合、保存的に軽快する。 |
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潰瘍形成による出血
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ジオン注入部に一致して潰瘍ができ、そこから出血することがある。ほとんどの場合止血剤の点滴などで止まるが、場合によっては「縫合」が必要になることもある。 |
●当クリニックでの合併症発生頻度(2009年7月末日現在)
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合併症
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発生頻度
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処置内容
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経過
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循環器系の症状
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2.8%
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処置の必要なし
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軽快
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消化器系の症状
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0%
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排尿困難
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2.8%
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1回のみ導尿
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その後問題なく排尿可
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熱発
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4.2%
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処置の必要なし
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翌日に解熱
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肛門狭窄
(肛門が狭くなる)
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0%
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潰瘍形成による出血
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1.4%
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止血剤の点滴(2日)
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その後止血し、軽快
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※肛門の症状:肛門周囲が重たくなるという症状は比較的多いですが、短時間で軽快するのでデーターとしてあげていません。
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