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痔瘻、肛門周囲膿瘍について
直腸と肛門の境目(歯状線)にある小さなくぼみ(肛門陰窩)から、大腸菌などが入り込み、直腸と肛門の周囲が化膿したものを肛門周囲膿瘍といいます。
肛門周囲膿瘍(ウミの詰まった袋)の周囲には、強い痛みと熱感を伴います。
症状がひどくなれば、38度以上の高熱が出ることもあります。
膿瘍(ウミのつまった袋、おでき)が切開されるか、あるいは自然に破れたりすると膿(ウミ)が出て、痛みはなくなり熱感も消失すると同時に、直腸、肛門とつながった「膿みの管」(瘻管・ろうかん)ができます。これを痔瘻(じろう)といいます。

痔瘻(じろう)の治療
痔瘻は…
●基本的には自然治癒しない。
●複雑化すると一時的に人工肛門造設が必要になることがある。
●長期経過例では、癌化することがある。
以上、3つの点より手術による治療となります。
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